旨味をダシてmeal〜栄養士が伝える「本当の旨味」〜 イベントレポート

旨味をダシてmeal

つながってmealの学生チームである私たち管理栄養士の卵が考えた、旨味の魅力をダシの試飲や旬のお野菜とダシを使ったお料理の試食を通して、本当の旨味について楽しくべるイベント。
※最後にレシピと、作り方を紹介するレシピムービーがあります!

ダイジェスト映像をご覧ください。



初めに、つながってmeal代表であるたくさんのご挨拶があり、続いて今回お野菜を提供してくださった篠宮農園の篠宮仁さんからお話を頂きました。

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改めて今回のイベントの趣旨説明がありました。
栄養士が作っている病院食や給食は、カロリーや塩分などが制限されていて、淡泊なイメージがあると思いますが、その制約の中でいかに美味しく作れるかが栄養士の腕の見せ所です。そのポイントの1つにダシを用いる事があるため、今回は素材から出る「本当の旨味(ダシ)」を存分に感じてもらおう!という事をテーマに企画しましました。

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続いてスタッフ紹介。
メンバー1人1人の個性や特徴を交えながらの紹介により、笑いが生まれ会場が和んだところで、1つ目の企画であるダシの試飲クイズがスタート。
今回のお料理でも使われている、かつお・昆布、煮干し、干し椎茸のダシをグループで話し合い回答してもらいました。
味覚が鋭い人が多かったらしく正解している人がほとんどでした。

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時間的にもお腹が空いてきたところで本日1品目のお料理「ほうれん草のお浸し」。
顆粒ダシと自分たちでとったかつお・昆布ダシの比較をしてもらうために2カップに分けた形での提供でした。
ちなみに、このほうれん草は篠宮さんの畑で採れたものを使いました。

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少しお腹も満たされたところで、お酒の解禁!
代表のタクさんの音頭により乾杯!!
日本酒と梅酒を提供して頂いた神保町の「わたる」というお蕎麦屋さんの渡邊学さんから、今回選んだお酒についての説明を頂きました。若者の日本酒離れが多いとのことでさっぱりとした飲みやすい日本酒を選んでくれたそうです。

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お酒を楽しみながら、2品目のお料理は「ロール白菜」
煮干しダシに冬が旬の白菜、タネにはんぺん、えびが入っていて魚介の旨味を存分に感じることができる一品。はんぺんがつなぎの役割をしてくれるので手軽に作れます。

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ここで、六本木のGOSHIKIというビアレストランで働いている斎藤シェフに、イタリアンの旨味についてお話を伺いました。

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3品目は「筑前煮」。
ダシを取った干し椎茸も食材として使用しているので無駄が無く、椎茸ダシが良く効いていました。
筑前煮に入っていた人参は篠宮さんの畑で採れたもので、加熱することにより甘みが増し、筑前煮の美味しさを引き立てていました。

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続いて4品目は「あさりときのこの炊き込みごはん」。
一般的に知られているダシはかつお節や昆布から取るものですが、すべての食材には旨味があり、その旨味が美味しいダシとなるのです。あさりときのこの旨味をたくさん含んだ炊き込みご飯となりました。

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最後のお料理は「かぶのみぞれ汁」。
かぶ本来の旨味を感じてもらうために、かぶの皮はそのまま使用し、味付けは塩とゆずの皮しか加えていません。このかぶも篠宮さんの畑で採れたもので、甘みがあり、かぶの優しい美味しさを感じることができます。

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お腹が満たされたところで、つながってmealのアイドルである、つな girlの食育ソングを聞いて頂き、最後は全員で集合写真。『つながって〜〜〜meal!!』

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<文責:岡田拓海>



今回のお料理のご紹介




作り方紹介ビデオ

■かつおこんぶ出汁のほうれんそうのお浸し


■煮干し出汁のロール白菜


■しいたけ出汁の筑前煮


■あさり出汁の炊き込みご飯


■かぶ出汁のみぞれ汁

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